自習室を使う

TSUBASA塾は、仕切りのない大きな空間をパーティションで仕切って教室としています。

(↓ここに仕切りを置きます)

基本的には最大でも2学年までしか同時に来ることはありません。

ですので、空いている教室(空いているスペース)は自習空間として提供させていただきます。

 

自習の時間とはたいへん大切なものです。

もちろん授業のように、解説を聞く時間も大切ですが、やはり自分で問題を解き進める時間が必要です。

むしろ自分で「ああでもない、こうでもない」と言いながら考える時間や

「英単語を何度も書いて、そしてテストしてみて確認する」という時間が

なければ成績が上がることはありません。

 

「家で勉強できる」というのならば自習室を無理に利用する必要はありません。

自分でメリハリをつけることができるのであれば、まったく問題ないでしょう。

※メリハリをつけられるとは・・・

例)スマホを自分の近くに置かない・休憩を長くとりすぎない

 

ですが、自分で自分をコントロールすることが難しいのであれば、自習室を使うというのは有効な手段です。

※自分で自分をコントロールするのが難しい、とは・・・

例)ついスマホを触ってしまう・触る気がなくても通知が鳴れば気になってしまう・休憩時間がついつい長くなる・そしてお母さんに「あんたいつまでだらだらしてんの!」と言われてしまう

 

基本的にTSUBASA塾の自習室は、誘惑になるものがありません。(当たり前ですが)

そして、パーティションで仕切っているだけなので、教師がすぐ顔を出せます。

授業中、ちらっと横を見て、集中していなければ注意する、ということがすぐできます。

 

友達同士で自習に来たはいいが、話してばっかり。

ころころ教科を変えてばっかり。

ずーっと窓の外を眺め続けている。

ということは起こりません。

 

自習という時間は非常に大切なので、その質を保つことをかなり重視して考えています。

 

なかなか誘惑に勝てず、集中が保てない、という人や

集中したくてもまわりの音が気になりなかなか難しい、という人もいるかもしれません。

そんなときはぜひ自習室を活用してもらえればと思います。