2学期より何点か方針を変更いたします。
※この変更に伴う授業料の改定や追加徴収はございません。
●定期試験対策の期間を1週間から2週間に変更します。
複数の理由がありますが、少し例を挙げると
・学校のワークなどの提出物に追われ、実践的な問題に取り組む時間が少ない
・1つの教材を深めていく時間が不十分である
などが挙げられます。
・2週間前~1週間前まで
→ 週4日~週5日の通塾(日曜含む場合あり)
→ 授業時間は19:15~22:10のまま
・1週間前~試験終了まで
→ 週5日~週6日の通塾
→ 授業時間は18:30~22:10
※この変更に伴う授業料の改定や追加徴収はございません。
●学校のワーク類を普段の宿題として提示します。
特に数学です。
これまでは塾のテキスト内から宿題を提示してきました。
ですが、学校のワーク類にきちんと取り組むことも大切な姿勢の1つです。
そのため普段の宿題を、学校のワークから出題します。
2次方程式を学習したあとは、学校のワークで該当ページを練習することが宿題となります。
もちろんそれで不十分な場合など、状況に応じてテキストからも宿題を出題することもあります。
●定期試験対策期間以外でも国社の演習を行います。
今回の中2や中3の社会などは、かなり細かな内容が出題されていました。
特に中3は教科書の太字部分が問題になることはほとんどなく、それ以外の出題がほとんどでした。
これらの細かな問題に対応するためには、太字部分は普段から取り組んで余裕を持たせる必要があります。
その時間を「毎週」ではありませんが、機を見て取り入れていきます。
例えば漢字テストを普段から行ったり、社会の一問一答を普段から行ったりといった具合です。
以上3点が大きな変更点となります。
変えるべきものは変え、変えない方がよいものは変えず、よりよい指導を追求してまいりたいと思います。
よろしくお願いいたします。