どのような形式の塾か

最近、電話も開通し、お問い合わせをいただけることが増えました。

生駒市さつき台のTSUBASA塾では春期講習受講生を募集しております。

大瀬中学に通う新中2・新中3生、大瀬中学に進級する進級する新小5・新小6・新中1生の方を対象としております。

費用は一切頂きませんので、お試し感覚でご受講いただければと思います。

【詳しくはトップページにて】

 

お問い合わせの際に「どのような形式ですか?」とたずねられることがあります。

世の中にはいろいろな塾がありますからね。

「集団授業」「1対3の個別指導」「1対2の個別指導」「自立型」「オンライン形式」などなど・・・

 

TSUBASA塾は、一度に複数人が席に座り、私が前のホワイトボードなどで授業を行います。

その一面を取れば「集団授業」です。

 

ですが、複数名に授業や解説を行って終わり、ということはありません。

場合によっては、一部の子を呼んで補習をすることもあります。

それが「1対1」で行われれば、個別指導の要素が含まれていることになります。

 

もちろんわからないところがあれば質問を聞きます。

これも「1対1」や「1対2」で行うことが多いです。(ほぼ1対1ですが)

 

またずーっと一方通行で解説をし続けるのかと言えば、そうではありません。

課題を指示して取り組んでもらい、一人ひとり見て回る時間もあります。

(こういうのを「集団個別」というのだそうです)

 

あるいは、自主的に必要だと思う課題を進めていただく時間を取ることもあります。

いわゆる「自立型」のような時間とも言えます。

 

決まった時間枠の中には「集団形式」の授業を行う時間が多いですが、あとは生徒さん一人ひとりの状況によって臨機応変に対応します。

一番効果が高いというものをリアルタイムで判断しながら、行います。

生徒さんは一人ひとり違います。

つまずくポイントや、質問に来る問題も、得意教科も、好きな教科も違います。

その一人ひとりを考えれば、形式がカメレオンのように変化するのはごく普通のことです。

「集団形式」にこだわり続けることが目的ではなく、一人一人に寄り添って学力を伸ばせるようにすることが目的です。

 

このように可変的に形式を取り入れるのはTSUBASA塾が「小さい個人塾」であるからです。

「大きな塾」では、授業が終わればすぐ電車に飛び乗り、違う校舎に向かう、ということがあります。

質問を聞こうにも、補習をしようにも、その校舎にそもそもいなくなるということがあります。(私もたくさんそんな経験があります。それを補うために休日出勤をして・・・。大きい塾の先生も大変です)

人事異動で、急に勤務校舎が変わることもあります。

 

ですが、TSUBASA塾は、個人塾です。

売上ノルマも人事異動も校舎間移動もありません。

ですので、その時々に応じて最適なスタイルを選びやすくなっています。

最適なスタイルを選びやすいようなシステムにした、というわけです。

 

このように一人一人にきちんと寄り添うことができるようにTSUBASA塾はなっています。

よければ春期講習会で、それを感じていただければと思います。

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