合格発表も様変わり

奈良県の公立高校、一般選抜は3月15日に合格発表。

合格発表は「アプリで通知が届く」+「WEB発表」。

今年から「奈良スーパーアプリ」というものを使って、出願も発表もアプリで、となっています。

 

コロナ禍に入る前は、公立入試の合格発表といえば掲示でした。

時間まで校舎になるまで待って、時間になると掲示が外に出されて、中学生の歓声などが響き渡るという・・・

たまに予定時間より早く発表されることもありました。

発表を待っている間に、すでに高校生になった卒業生に会うこともありました。

怖くて掲示を見に来れなくて、発表の時刻より1時間ほど遅れてくる生徒がいることもありました。

さまざまなドラマがありました。

 

別にアプリになることを否定するつもりはありません。

時代が変われば教育も変わるのが当たり前。

それはそれでまた違ったドラマが展開されることになるのでしょう。

今年はどんなドラマが待っているのかな・・・

コメント